嬉しいことが続きました。
昨日、卒業生の保護者の方が来校されました。
「校長先生、子どもたちのためにお母さんたちが作ってくれたマスクが集まったので、学校再開に間に合うように届けに来ました。」
と、紙袋いっぱいの手作りマスク。
男の子が喜びそうなスタイリッシュなマスク、女の子が喜びそうなカラフルなマスク、肌触りの良さそうな真っ白なマスクと、素敵なマスクばかり。
「好きなマスクを選んでいいよ」と、言われたら、迷ってしまいます。
しかも、手を消毒しながら作り、個包装までしてくださっています。
私は「ありがとうございます。『助け愛マスク』として使わせていただきます。」と、お礼を伝えたものの、電話対応が入ってしまい、お届けくださった方にきちんと感謝の気持ちを伝え切れませんでした。
こうして学校のことや子どもたちのことを考え行動してくださる方々が、この学区には大勢いらっしゃることが心強く、とっても嬉しく思いました。
もしも、ご家庭にマスクの在庫が無い場合は、学校に申し出てください。子どもたちにこの素敵な「助け愛マスク」を提供させていただきます。
嬉しかったこと①
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執筆者:naka2blog