先週の金曜日、霞ヶ関まで行き、中ニ小プログラミング学習クラブの取組を発表してきました。
総務省募集事業に手を挙げ、選ばれた17事業団体が一堂に会して、取組発表会を行ったのです。
北海道から沖縄まで各地から集まりましたが、関東地方は中津第二小学校と茨城県だけ、しかも、学校単独はうちのクラブだけ。あとは、皆、一般社団法人だったり企業だったり。
体育館のような広い会場に、各事業団体、総務省や文部科学省、大学や研究者、マスコミ関係者等々が集まる中での発表でした。
中津第二小学校のクラブの強みは、人件費も会場使用料も、ネット通信費も一切かからないところ。
コストがかからずに効率的かつ永続的に取り組んでいかれるところが高く評価されました。
そして、このクラブの指導者が学校の教職員であるところがストロングポイント。
なぜなら、学校の先生は教えることも子どもを動かすこともプロ中のプロであるからです。
以下はプレゼンテーションの一部です。
総務省地域ICTクラブ取組発表会でプレゼンテーション
投稿日:2020年2月16日 更新日:
執筆者:naka2blog