総務省の「地域ＩＣＴクラブ普及推進事業」を学校単独で受託できたのは、全国数ある学校の中で中津第二小学校だけ。
そして、創設したのが「中ニ小プログラミング学習クラブ」。
本日、その第６期の講座が最終回となりました。
写真はゲームクリエーターコースの様子。
この日、作るゲームは「ぷよぷよ風ゲーム」もしくは「パズドラ風ゲーム」。
つまり、繋がりのある同じ色の丸を指でなぞって消していくゲームです。
プログラミングと言っても、言語は一切使わずに、「メガネ」中にビフォーアフターの絵を入れていくだけ。
左のレンズの絵になったら右のレンズの絵になると、非言語のプログラミングを積み重ねていくのです。
高度な論理的な思考力と膨大な「メガネ」を必要とします。
でも、少数精鋭でゲームクリエーターコースで学んだきた子どもたちです。
すぐにやり方を理解して、どんどんゲームを作っていきます。
こんなにたくさんの種類のゲームを作れてしまう小学生は、全国どこを探してもなかなかいないはず。
プログラミング学習クラブは、半端なくすごい子どもたちを次々と育てています。
