かつては、素敵な日本庭園風であった校長室前の庭。
今は、大きな石の残骸や石灯籠の土台、枯れた木の切り株等で荒んだ場所となっています。
それでも冬はまだ良い方。夏が近づくと雑草が伸びて、草に隠れた大きな石や切り株が障害物となり、ちょっぴり危険な状態。
そこで、ここの場所を子どもたちがくつろぎ、地域の方々と触れ合う場所としてリニューアルすべく、立ち上げたのが「夢のふれあいガーデン」プロジェクト。
子どもたちからもたくさんのアイディアが寄せられました。
高学年の子どもたちはschoolTaktを使って企画案を応募、それ以外の子どもたちは手書きで応募してきてくれました。
写真はその応募された企画書の一部です。
噴水を作りたい、ローズガーデンにしたい、花いっぱいにしたい、ハンモックやテントを置きたい、ベンチやテーブルがあると良いなど、素敵なアイディア満載。
中にはウォータースライダーを作ったら、などと荒唐無稽なアイディアも。
今後、子どもたちのアイディアを取り入れつつ、予算や安全面を考慮しながらプロジェクトを進めていく予定です。
「夢のふれあいガーデン」プロジェクト
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執筆者:naka2blog