さて、6年生の子どもたちが家庭科の時間に考えた究極の給食の話の続きです。
究極の給食サンプルが昇降口に並べたのには、理由があります。
どの給食が食べたいか、全校の子どもたちに投票をしてもらうためなのです。
しかも、この究極の給食コンクールの投票を呼びかけるコマーシャル動画も、6年生の子どもたち自身が作るというから驚きです。
そうなのです。中津第二小学校の子どもたちは、最近、iPadを使いこなして、チョロロっと簡単に動画を作ってしまうのです。
できあがった動画は、近いうちに給食時間に上映され、投票が行われます。
そして、もしかしてもしかしたら、コンクールで最優秀賞に輝いた究極の給食が、実際の給食として提供されるかもしれません。
6年生が考えた究極の給食?!②
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執筆者:naka2blog