先週の節分の日、紙袋で作った鬼のお面を被った1年1組の子どもたちが職員室に入って来ました。
廊下側に2列に並んで、手のひらの中にはたくさんの豆。
腕を前に振りながら手を開けば、いつでも豆の雨を降らせる状況です。
一方、鬼の面をつけた先生たちは、窓側に立ちます。
数人しか先生がいないので、豆の集中砲火を浴びる覚悟です。
小さな鬼たちが職員室に来るのは2回目。
ですから、先生たちも慣れて来ました。
あらかじめ、職員室の椅子を畳んで端に寄せてあるのです。
豆だらけになった床を掃除するのに、この方が便利なのです。
おっと・・・!
どうやら、カメラを構える私も、小さな鬼たちに狙われているようです。
小さな鬼たち⑤:1年1組の鬼たちが職員室の床を豆だらけに
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執筆者:naka2blog