6年生の子どもたちが、中津第二小学校名物「一斉学力定着度テスト」に取り組んでいます。
問題用紙と解答用紙は別の形式。
問題は全て初見のもの。
テスト範囲は今まで習ったこと全て。
問題の量は膨大で問題用紙は冊子になっています。
高校受験や全国学力学習状況調査も同じ。
こうした形式のテストは、経験値がものを言います。
だから、中津第二小学校では、こうした形式のテストを年に2回も実施して、経験値を高めています。
6年生の子どもたちは、もう慣れたもの。
初見の問題で四苦八苦するのが通例ですが、誰一人諦めることなく、問題に集中しています。
この経験値は近い将来、必ず役に立ちます。
一斉学力定着度テストは慣れたもの!
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執筆者:naka2blog