4年生が福祉体験を行っています。
マスクとアイマスクをしているので、もう誰が誰だか分かりません。
もちろんマスクとアイマスクをしている子ども本人も、何も見えないから、サポートする子どもが頼みの綱。
この時間、アイマスクをした子どもへのミッションは、パソコン教室からスタートして、階段を上って2階へ。
そして、いつも通りに手洗いをして、最後に手指消毒をして、元の席に戻ってくること。
階段では手すりにつかまりながら上り下り。
ペアの子どもの袖をつかんで歩いたり、ペアの子どもの「もう少し右。あと5センチ前・・」なんて言う指示に従って、蛇口をひねったり。
アイマスクをすることで、目の不自由な人の立場を疑似体験したのです。
マスクとアイマスクで福祉体験①
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執筆者:naka2blog