金曜日のこと。
教室で6年生の担任の先生2人が、iPad3台使って誰かと楽しそうに話をしています。
黒板の前には大型テレビが置かれ「創作漢字 なんて読む?」と提示されています。
第1問が出されました。カタカナのような漢字のような不思議な文字が書かれています。
第1問の正解は「テスト」。
もう一人の先生の手元のiPadには、子どもたちからの回答が続々と寄せられています。
どうやら、クラス対抗クイズ合戦が行われているようです。
つまり、大型ディスプレイで問題が出され、離れた場所から6年生の子どもたちは回答。そして、正答数を数えているのが、もう1人の先生の役割のようです。
さて、写真に写っている創作漢字の答えはわかるでしょうか。
第1問がテスト、第3問が虫眼鏡、第5問が土星、第11問がバリアフリー、第12問がソーシャルディスタンスが正解だそうです。
schoolTaktとzoomを併用した、創作漢字のクラス対抗クイズ合戦は大いに盛り上がったようです。
教室で・・・
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執筆者:naka2blog