ただし、1コマの時間は短くした分、授業のコマ数を増やしているので、トータルの授業時間数は変わりません。
このプランとセットで始めたのが、長いスパンで子どもたちの学力を育てるための「一斉学力定着度テスト」です。
つまり、単元が終わるたびに行う「単元テスト」では、短いスパンの学力しか分かりません。
習ったばかりのことを、しかも単元の内容しか計測できません。
今回、行った「一斉学力定着度テスト」は、1年間の長いスパンの学びを計測するものなのです。
投稿日:
執筆者:naka2blog
関連記事
本日、学校運営協議会を開催しました。 まずは、5時間目の授業の様子を観て回っていただきました。 その後、リソースルームに移動して協議会。 今年度の教育計画や学校経営の内容について説明をしました。 協 …
6年生の薬物乱用防止教室の様子です。 講師は「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」の方。 講師の先生に挨拶をして2つの班に分かれました。 AKB48のお姉さんが解説する「大麻警報発令中」のビデオ動画を観る …
4月5日の6年生の学級開きの様子です。 1組の黒板には子どもたちのネームプレートが輪のように並べられ貼られています。 そして、その中心には「Home 家族のようなあったかいクラスに」と書かれています …
1年生の子どもたちが、学校農園で大切に育て収穫したサツマイモが給食で提供されました。 1年生の子どもたちが、直接、調理員さんにサツマイモを手渡しして、さつま汁を作ってもらうことになったのです。 この日 …