中津第二小学校はダイバーシティ(多様性)も大切にしながら、教育活動に取り組んでいます。
ですから、様々な国と繋がりのある子どもたちがたくさんいることを、学校の特色や強みにしています。
例えば、日本語指導教室の前に行くと、様々な国のあいさつが掲示されています。
例えば、世界のあいさつキャンペーンにも取り組みます。
中津第二小学校の子どもたちは、学校にいながらにして、様々な国な言葉や文化を学び、様々な価値観があることを、体感できるのです。
さて、2022年の最初の取組は、「せかいのお正月」。
職員室前の廊下に、ずらりと世界の国々の様々なお正月の風習が取り上げられています。
例えば、スペイン。鐘の音に合わせて12粒のブドウを食べるそうです。
日本語指導教室の先生が作ってくれました。
1月11日の始業式の日に、子どもたちがこの「せかいのお正月」の掲示物を見上げながら、楽しそうに廊下を歩く姿が目に浮かびます。
せかいのお正月
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執筆者:naka2blog