3年生のクラスでクリスマスパーティーが行われていました。
どうやら係ごとに担当が決まっていて、折り紙やケイドロ、クイズ大会など盛りだくさんのパーティーになりそうです。
写真は、「なぞなぞ会社」というネーミングの係が、クイズ大会を行っているところ。
驚くのは、クイズの問題からクイズの答えまで、全てプレゼンテーションアプリKeynoteで作っていること。
しかも、「わかつたら手をあげてください」の進行の指示まで、プレゼンテーションのスライドに落とし込んでいるのです。
さらに、iPadのタイマー機能まで使いこなしています。
もはや、iPadが学習の道具であることは当たり前。今は、子どもたちの遊び道具でもあり、生活を便利にする道具でもあるのです。
子どもたちのデジタル活用能力の高さに驚きました。
クリスマスパーティーのクイズまでiPadで・・・
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執筆者:naka2blog