終業式の日の過ごし方にもDX(デジタルトランスフォーメーション)が起きています。
先生が廊下で「あゆみ」を配付している間、今までは、テレビでビデオを観て過ごすことが、多かったように思います。
ピクサーやディズニーのアニメ、スタジオジブリやドラえもんを観ていることもありました。
ですが、写真を見てください。
どこのクラスを覗いても、子どもたちはiPadに集中しています。
「タイピンガーZ」や「寿司打」、「キーボ島アドベンチャー」などで、ダイビング練習をする子どもたちがいます。
「viscuit」や「プログラミングゼミ」、「scratch」などで、プログラミングに取り組んでいる子どもたちがいます。
「ドリルパーク」や「タブレットドリル」、「ひまわりポケット」などで、学習の総復習をしている子どもたちがいます。
「schoolTakt」や「オクリンク」などで、先生から送られて来た課題に取り組んでいる子どもたちがいます。
中津第二小学校の子どもたちは、iPadで使えるメニューをたくさん知っているのです。
そして、それを使いこなすスキルを身につけているのです。
iPad、iPad、iPad、iPad・・・①
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執筆者:naka2blog