体育館の大スクリーンにプレゼンテーションを映し出し、説明してくださるのが、NPO法人「みんなのコード」の方。
子どもたちのグループに張りついて、指導をしてくださるのが「(株)メンバーズ」の方々。
皆さん100%ボランティア。東京から中津第二小学校に来るまでの往復交通費さえ自腹。
ただただ、子どもたちにプログラミング楽しさを伝えたいという善意で、ご尽力くださっているのです。
プログラマーでもある「メンバーズ」の方が言っていました。
「小学生のうちから、これだけのプログラミング的思考が育てられていたら、10年後、大人になったこの子どもたちに、自分の仕事が奪われてしまう。」
と。
中津第二小学校の子どもたちのプログラミングスキルは、なかなかなもののようです。