5年生の子どもたちは、SDGsの1番目の目標「貧困をなくそう」に取り組んできました。
そして、始めたのがUNIQLOとコラボして、難民キャンプに服を届けること。
子どもたちはチラシやポスターを作ったり、宣伝動画を作ったりして、呼びかけてきました。
子どもたち自ら、町役場、保育園や幼稚園に協力依頼にも行きました。
結果、予想以上に多くの方々の善意が集まりました。
服は段ボール箱25箱、重さ337kg、枚数にして2381枚も集まったのです。
体育館のフロアーは集まった服で埋め尽くされました。
写真をよく見てください。体育館のステージ側と体育器具庫側に服が並び、その間に5年生が並んでいます。
え?よく分からない?
子どもたちは服と同化して、分かりにくいですよね。
今回は、神奈川新聞掲載記念も兼ねて、特別に大きな写真でブログにアップしちゃいます。
写真をダブルタップしてから、拡大してよく見てください。
SDGs「世界を救おうプロジェクト」へのご協力に感謝します!
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執筆者:naka2blog