iPadを使って、ちょっと面白い作品鑑賞をしています。
2年生の子どもたちが、図工の時間に作ったのは「くっつきマスコット」。
紙粘土で作ったマスコットに磁石を埋め込み、黒板などにくっつけることができる作品です。
この作品を作品紹介カードと共に並べて、iPadのカメラでパシャリと写真撮影。
その写真をオクリンクという授業支援アプリに貼り付けて先生に提出。
子どもたちは、先生の所に集まった他の子どもたちの作品写真を見ながら、付箋にアドバイスや感想を書いていきます。
iPadのおかげで、席に着いたまま、クラス全員の作品を瞬時に観ることができる手法です。
密になることも、近くで話すこともなく、これ以上ない新型コロナウイルス対策の作品鑑賞でした。
オクリンクを使って作品鑑賞
投稿日:
執筆者:naka2blog