4年生の担任の先生は授業支援アプリの達人。
iPadといろいろなアプリの特長を生かした授業の名人なのです。
この日はGoogle classroomという授業支援アプリを使って、子どもたちのiPadにスプレッドシートという表計算アプリのワークシートを送付。
スプレッドシートの表には、国語の問題が書かれています。
同音異義語の使い方と意味を調べて、表に答えを埋めていくものです。
子どもたちは教科書を見ながら、キーボードを叩き、表の空欄を埋めていきます。
辞書とノートと鉛筆を使うアナログ学習からiPadのみを使うデジタル学習への大変革。
数年後、全国学力調査も入学試験も紙からタブレットに置き換わるそうです。
こうして学ぶ子どもたちは、絶対的アドバンテージを獲得しています。
Google classroomとスプレッドシート
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執筆者:naka2blog