中津第二小学校では「未来型授業=SDGs×STEAM×GIGA」を研究中。
そこで日本のSDGsの第一人者である東京都市大学の佐藤真久教授から、直接、ご指導いただきました。
まずは、日本の「社会課題31」のカードを使った演習から。
各グループに配られた31枚のカードの中から、「自分が大きな課題」と考える3枚を決めて、その選んだ理由を発表し合うところから。
「私たちは教師だから『教』の教育格差を選びました。」
「私は熱海の土石流の事故から、やはり『災』の自然災害大国を選びました。」
「私は田んぼでお米を作っているから『糧』の食糧問題を選びました。」
と、言った感じ。
先生たち一人一人みんな違うカードを選ぶところが、新たな発見でした。