5年生の子どもたちがスーパーの大きなチラシを広げ、ハサミで品物の写真を切り取っています。
あれ?社会科の授業のはずだぞ!
子どもたちの手元をよく見ると、切り取った牛肉やさくらんぼ、トマトやスイカなどの商品の写真を日本地図の上に貼っています。
先生が話します。 「どこで取れたものかをよく見てから貼るんだよ」 なるほど。野菜や魚、肉などの産地を日本地図に貼っていくことで、食べ物が日本全国から集められていること、地方により特産品があることなどを学んでいるのです。
スーパーのチラシから日本を学んでいく社会科の授業でした。
スーパーのチラシから日本を知る
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執筆者:naka2blog