朝日新聞社と学校をオンラインで繋いで、新聞が作られるまでの過程を学ぶ６年生。
それぞれの部署で働くプロフェッショナルの話を聞いたり、新聞社の中を覗いてみたり。
例えば、カメラマンが猛吹雪の中で決定的な瞬間を待つ苦労話を聞いたり、１時間に９万部印刷する機械を見たりと、子どもたちにとっては新たな知識と発見の連続。
こうして東京に見学に行く時間と手間とお金を省き、教室にいながらにして会社見学ができてしまうのです。
しかも、緊急事態宣言下の東京に行くわけではないので、コロナウイルス感染防止対策にも繋がります。
オンラインはまるで、ドラえもんの「どこでもドア」のよう。
便利な世の中になりました。
