マスクをしたまま演劇をするという不可能なことにチャレンジしたのが4年生。
体育館のような広い場所では、大きな声を出さなくてはセリフは聞こえず、演劇は成立しません。
ですが、コロナ禍。大きな声を出す訳にはいきません。
そこで、4年生は、全てのセリフを事前に録音しておくという新しい手法を取り入れました。
録音しておいたセリフがスピーカーからどんどん流れるので、出番を間違えたり、遅れたりすることは厳禁。
しかも、幽霊や墓場が出てくるので、暗くネガティブなイメージをしていましたが、明るいコメディーでした。
オチもちゃんとある、ファンタジックなストーリーでした。
笑いで6年生を元気にしたいという、4年生の子どもたちの熱が伝わってきました。
本番:4年生はオカルトファンタジックコメディー?!
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執筆者:naka2blog