schoolTaktで学ぶ「心の管理人」

道徳の授業で先生が問います。
「次のA、B、Cの3つの自転車置き場で、一番『自由』なのはどれだと思いますか?」
と。
Aの自転車置き場はロープで囲われています。
Bは自転車置き場はパトロールする管理人がいます。
Cの自転車置き場には「この場所の管理人はあなたです」との看板があるのみ。
子どもたちはABCの中から一つを選び、Apple Pencilで理由を書いていきます。
その後はお約束のschoolTaktの出番。友達の考えを閲覧して、コメントを書いていきます。
自分の考えと友達の考えの違いに気づいたり、価値観を広げたり、考えを深めたり。
最終的には「自由とは責任を伴うもの」ということを学んでいくのです。
コロナ禍でグループ協議をできるだけ控えているところ。
schoolTaktがその威力を発揮して、グループ協議や対話を補ってくれています。