子どもたちは担任の先生が作った「ME&MY CITY」の教材で、様々な世の中の仕組みを学んでいきます。
経済や金融、税金と公共サービス、職業の意義などを学んでいきます。働くことにより賃金を得て税金を納める。その税金があって公共サービスを得られることを学んでいくのです。
Chromebookを使って一人一人が個別に学びを進めていきます。
子どもたちは仮想の街に行き、動画を観たり、自分の考えを書いたりして学びを深めていきます。
このスウェーデンの学習法を取り入れた「ME&MY CITY」は、来年1月に予定している、ゲストティーチャーによる「租税教室」やキッザニアでの体験に繋がっていくのです。
なお、キッザニアについては、来月、現地に下見に行き、コロナ感染防止対策が完璧であるかどうかをしっかりと確認して来ます。
その上で実施の可否を判断する予定です。
スウェーデンの学習法「ME&MY CITY」②
投稿日:
執筆者:naka2blog