担任の先生と子どもたちに残された時間は、あと残り20分。
最後の学級指導の時間です。
1年間の思い出を語る先生、未来へのメッセージを贈る先生、廊下に1人ずつ呼んで「あゆみ」を手渡す先生、1年間使用してきた自分の靴箱掃除をさせる先生・・・と、様々。
「新型コロナウィルスの問題が無ければ、もっともっと時間をかけて、伝えたいことや教えたいことがあったのに・・・」との、先生たちのどうにもできない悔しさと切なさ、やり場のない憤りと虚しさが伝わってきました。
悔しさと切なさと憤りと虚しさと
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執筆者:naka2blog