こちらは4年生の昼休みの教室の様子。
教室に残った何人かの子どもたちがiPadを操作しています。
プログラミングでゲームを作っている子どももいれば、自分の趣味のことについてプレゼンテーションアプリでまとめている子どももいます。
自由にiPadを使って休み時間を過ごしています。
iPadは道具です。辞書や三角定規、消しゴムやノートと同じです。
道具だから、子どもたちが使いたい時に自由に使うようにしています。
「iPadは先生の許可をもらわないと使えない」などというルールは中津第二小学校にはありません。
あえて子どもたちの自主性に任せています。
一人一台配備されたiPadを、好きなだけ自由に子どもたちに使ってもらい、何か支障があれば修正していく考えです。