学区探検をして見聞きしていた物が、実は「SDGs」の目標と大きく関連していることに気がついた3年生の子どもたち。
自分の考えをiPadに書き込み、schoolTaktを使ってお互いの考えを共有しました。
いよいよ授業のまとめの時間です。
自分が考えたことを全員に伝える「発表タイム」です。
写真をご覧ください。みんなの視線が、黄色い服を着た子どもに集まります。
どうやらこのクラスの授業ルールは、「発言する人の目を見ること」のようです。
実に素晴らしい授業ルールです。
iPadの画面越しではなく、お互いの目を見て生の声で伝え合う交流を大切にしているのです。
学校全体で共通化したい素晴らしい授業ルールです。
「未来の授業」スタート:AIKAWA 2030〜SDGsとわたしたちのまち〜④
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執筆者:naka2blog