校長室の前で4年生の子どもたちが騒いでいます。 「やっぺ!!でっかいアリの巣だ。アリがいた。」 アリの巣の周りに子どもたちが集まってきます。
子どもたちの手には白いプリント。プリントには「春のフィールドビンゴ」のタイトルと16マスが書かれています。 マス目の中には「あたたかい場所」「咲ている花」「いいにおい」「クモの巣」「アリ」などの言葉。 学校の中でマス目の中に書かれた春を探し回り、見つけたら丸をつけていく学習のようです。 そして、タテ・ヨコ・ナナメが揃うように競い合っているのです。 そう。ビンゴゲームになっているのです。
どの子も「チョウ」が見つからず、大苦戦。
モンシロチョウやモンキチョウが、昔はたくさんいたのになぁ・・・。
春のフィールドビンゴ
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執筆者:naka2blog