パソコン教室で、担任の先生と授業に関わる先生が集まり、パソコンに映し出されたデータとにらめっこ。
そして、複数の先生の目で見た学級風土チェックを行います。
スクールソーシャルワーカーの先生のアドバイスをもらいながら、学級全体の傾向の改善や、課題を抱える子が生き生きと過ごすことができる学級集団作りについて検討します。
子どもたち一人一人をじっくり見る「虫の目」と、学級全体を俯瞰的に見る「鳥の目」で、組織的な関わり方を検討しています。
今日も先生たちは子どもたちのために学び続けています。
学んで学んで学び続ける教師集団11
投稿日:
執筆者:naka2blog