「中津第二小学校特別一斉学力テスト」を実施。
写真は4年生の様子。
テスト後に担任の先生に手ごたえを聞いてみました。
「子どもたちはこの形式のテストに慣れてきたので、以前のようにフリーズしてしまう子どもはいなかったように思う」とのこと。
2019年度から始めたこの学力テスト、4年生は確か4回目になるかと思います。
やはり、こうしたテスト範囲も無く、初見の問題を解くテストには、それなりの経験値が必要なようです。
さらに、担任の先生は
「例えば『概数』とか『上から2桁までの数』とか習った直後にはしっかりとテストで解答できるけれども、久しぶりに見たこうした学習用語の意味を、忘れてしまっている子どもが少なからずいる」とのこと。
やはり、学習は何度も何度も繰り返して復習し、定着を図ることが必要だと、改めて課題が浮き彫りになりました。
「中津第二小学校特別一斉学力テスト」に慣れて来たけれども・・・
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執筆者:naka2blog