カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ。
子どもたちがキーボードを叩く音だけが教室に響きます。
写真は6年生の道徳の授業の様子。
Chromebookというタブレットパソコンを一人に一台配布して、各自の考えをキーボードで打ち込ませているのです。
中津第二小学校はプログラミング教育とGIGAスクールの研究校。
だから、通常は40台しかないiPadを、さらに30台学校独自でかき集めた予算で購入しました。
Apple Pencilも先生たちが教育論文を書いて稼いだお金等で60本配備しました。
そしてさらに、この11月からChromebookという、Googleのタブレットパソコンを34台追加配備しました。
これで、iPadとChromebook合わせて104台を常時使って、未来型学習が可能となりました。
ICT環境が充実しました。先生たちのICT活用能力も完璧です。これからの時代に必要な子どもたちの資質能力を、どんどん鍛えることができます。