五重塔にはスカイツリーの建築技術と共通する部分があるそうです。
だから長い間、立ち続けているのです。
「徳川家康はもう宗教対立はやめようと、神社を表す鳥居を作り、仏寺を表す五重塔を作ったのです。平和な世の中を願って作ったのです。」
と、ガイドさんの分かりやすい説明が続きます。
子どもたちはマスクをしたまま、一言も喋らず、静かに説明を聞いています。
日光修学旅行３０：五重塔
投稿日：
執筆者：naka2blog
関連記事
-
-
１５時、東照宮に到着。 いよいよ平成の大改装をした東照宮の拝観です。 でも、その前に、６年生の担任の先生たちから、ちょっぴりピリリとする話。 一般のお客さんも来ているから迷惑にならないようにすること、 …
-
-
江戸ワンダーランドのお土産に、刀や手裏剣を買って行く子どもたちが、毎年大勢います。 今年の子どもたちの傾向はちょっと変わっていました。 グループのみんなでお揃いの物を買っているのです。 上から２枚目 …
-
-
コロナ禍だから研究の歩みを止めない決意②：田村学先生の「深い学び」
中津第二小学校では、コロナ禍だからこそ、むしろ研究の歩みを加速させる決意で臨んでいます。 写真もその証拠の一つ。 国学院大学教授であられる田村学先生をお招きしてのワークショップの様子です。 田村学先生 …
-
-
授業が終わると、トイレや流しの掃除。 そして、子どもたちの机や椅子、教具などに消毒液をまいて拭き取る毎日。 先生たちの負担感はボディーブローのように効いてきています。 こんな時でも、先生たちは学び続け …
-
-
はまぎんこども科学館での様子です。子ども達はスペースラボでプラズマチューブを触って楽しんでいます。プラズマチューブはガラス管の中に圧力の低いガスが入っていて間の中の2つの電極がそれぞれに高周波の電圧を …
- PREV
- 日光修学旅行２９：秋
- NEXT
- 日光修学旅行３１：ゾウとサル
