担任の先生がダンスバージョンにアレンジした「紅蓮華」の曲。
運動会で披露したのはそのバージョン6。つまり、5回も作り直したそうです。
最初はお洒落にアレンジし過ぎたり、踊りのカウントが取りにくかったりして、「ダメ出し」が続いたのです。
子どもたちの歌は1組と2組で別々に録音して 後でミックス。そして、曲に吹き込んだのだそうです。
ダンスはもう一人の担任の先生が、ソーシャルディスタンスを保つための手段として、赤いスカーフを振り回す演出を考えたのだそうです。
見えないこだわりと工夫がいっぱい詰まっていました。
運動会こぼれ話7:こだわりの曲とダンス
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執筆者:naka2blog