飛沫を飛ばさないために、声に出さない応援の方法は無いものか、先生たちはいろいろ考えました。
そして、たどりついたのが手拍子とウェーブだけによる応援です。
6年生の応援係の子どもたちが「男子!」と言えば男子だけが手を叩き、「3年生!」と言えば3年生だけが手を叩くと言うアイディアです。
これにより、子どもたちは応援する気持ちを手拍子やウェーブで表すことができます。
また、ただ見ているだけではなく、こうして応援をすることで、一体感が生まれ、飽きることがないのです。
旗を持って、ウェーブを沸き起こしていた6年生の子どもたちは、走り回ってヘトヘトだったようです。
6年生の応援係は、とてもよく頑張ってくれました。
運動会こぼれ話4:声を出さない応援
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執筆者:naka2blog