子どもたちの三密を防ぐために苦心しました。
ですから、初めの計画では低・中・高学年ごとに分けての3分割運動会でした。
しかし、先生たちの「全校児童で運動会を行いたい」との強い思いで実現したのが、360度観戦形態の全員参加運動会です。
そこで朝礼台をグラウンド中央に置くのも、新たな試み。
開会式閉会式は子ども主体。
校長の挨拶も体育の先生からの諸注意もありません。
主役は子どもたちです。
1年生の4人のはじめの言葉は原稿も見ずに素晴らしかったですし、6年生のお兄さんお姉さんの立派な挨拶や選手宣誓も素敵でした。
運動会こぼれ話2:全員参加で子ども主体の運動会
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執筆者:naka2blog