子どもたちはお土産を渡す人の顔を思い浮かべながら、買い物を楽しんでいます。
こっそり子どもたちの会話に聞き耳を立ててみます。
「お姉ちゃんにはこのキーホルダーにしようかな?でも、ちょっと高いなぁ」
「おばあちゃんは漬物が好きだから、 これにしようかな」
「パパのビールのおつまみに、いいかも。でも、お腹がまた出ちゃうなぁ」
「弟に木刀買ったら喜ぶだろうけど、ママに怒られちゃうよ。絶対!」
家で待つ人への子どもたちの思いと、お財布の中身とのすり合わせが繰り返されています。
修学旅行日記:家族へのお土産
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執筆者:naka2blog