中津第二小学校ではGIGAスクールを見越して「未来型学習」を進めています。
そのうちの一つの武器がschoolTaktというアプリ。
この日も5年生の教室で、schoolTaktが活用されていました。
担任の先生が「クラスのシンボルマークやキャラクターを考えてみよう」と、呼びかけたのに対して、クラスの子どもたちが描いたアイディアを、自席にいながら閲覧している場面です。
iPadで指をらスワイプするだけで、どんどん友達のアイディアを閲覧できるのです。
しかも、そのアイディアに対してコメントを送ったり、もらったりもできるのです。
通常であれば40分位かかる学習活動が、iPadとschoolTaktがあれば、わずか10分ほどでできてしまうのです。
残った30分は、実際に話し合うのでも、算数や国語の学習をするのでも、いくらでも有効に使える訳です。
これぞ「未来型学習」です。
schoolTaktでクラスのシンボルマークを考える
投稿日:2020年10月8日 更新日:
執筆者:naka2blog