5年生の国語の授業の続きです。
「より良い学校生活にするために、クラスで話し合う議題を決めること」がこの時間の目的。
iPadでschoolTaktというアプリを使い、子どもたちは自分が「議題にすべき」と考える案をキーボードで入力します。
子ども同士お互いに、入力した案を見合うことも、「いいね」を送ることもできます。
さらに、schoolTaktのすごいのは、クラス全員の入力した言葉から、多く使われたものが大きく中央に表示される機能があることです。
この機能を使って見てみると、2枚目の写真のように「50周年」とか「プログラミング」、「地域」などが、議題案に多く寄せられていると、全体の傾向が視覚化されるのです。
この日、県教育委員会から授業を見に来られていた方も、この場面にとても驚いていました。
未来授業は、中津第二小学校では少しずつ未来で無くなりつつあります。
schoolTaktで未来授業⑥
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執筆者:naka2blog