4年生の道徳の授業の様子です。
資料の内容は、ゲームで夜ふかしばかりをしていた子が、キャンプに参加したのを境に、生活のリズムが整ってたくさんの良いことが生じると言うもの。
資料前半のゲームで夜ふかしのあたりは、自分の生活と重なる子どもが少なからずいたようです。
ところで、このクラスの授業は不思議です。
先生がマスク越しに小さな声で話していても、教室の端まで声がしっかり通るのです。
そのぐらい子どもたちは真面目に授業を受けていて、シーンと静まり返っているのです。
何がそのようにさせているのでしょうか。
それは、授業規律がきちんと確立されているからです。
このクラス自体がたくさんの「徳」を積んでいるのかもしれません。
授業規律は三文の徳!
徳
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執筆者:naka2blog