先週の木曜日、インクルーシブ教育の先駆者でもあり、ボディパーカッション教育の認定講師でもある、厚木市立北小学校の山田校長先生をお招きして研修会を開催しました。
山田校長先生は前任校の毛利台小学校で、いち早くインクルーシブ教育に取り組み、新聞や雑誌で何度も取り上げられたり、海外から視察団が次々と来たりするような、すごい学校を創った校長先生です。
インクルーシブ教育とは「一人ひとりを大切にする教育」、そして、通常級から日本語指導教室や通級指導教室、特別支援学級に交流しに行くという考えとシステムで行うこととの話がありました。
中津第二小学校も現状とても似たシステムではありますが、もう一工夫と意識改革が必要と痛感しました。
このインクルーシブ教育もボディパーカッションも、「一人ひとりを大切にする」ことが共通している、との話があり、いよいよボディパーカッションの演習が始まりました。
インクルーシブ教育とボディパーカッション①
投稿日:
執筆者:naka2blog