BYODでGIGAスクールに備える①

間も無く訪れる「GIGAスクール構想下」の一人一台タブレット時代を見据えて、中津第二小学校は、最先端の取組を色々と進めています。
その一つがBYOD(bring your own device)、つまり、個人所有のiPadなどの端末機器の持ち込みです。
かつてこのBYODは、公立学校ではタブーとされていました。
ですが、全国の研究校でこのシステムが導入され、次々と大きな成果を生み出しているのです。
中津第二小学校の先生たちもほとんどの先生たちは、自分のポケットマネーでiPadを購入しています。
それは、自宅に帰ってからもiPadを活用して授業用の動画やプレゼンテーション教材を作るために。
自分の使いやすいようにiPadをカスタマイズして、授業で活用するために。
BYODは中津第二小学校では既に定着しているのです。

この日もiPadをもっと効果的に活用するための研修会を開催。
講師は「パワーポイントの魔術師」ことM先生。
iPadを、2画面にして同時に使う方法や、写真や動画の編集方法、ページーズやメモの授業活用法など。
早速、2学期から使える目から鱗の落ちる活用法をたくさん学びました。
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