東照宮も江戸村も至る所に消毒液が置かれていました。
江戸村においては入村前に非接触型体温計で体温を計測していました。
「地獄寺」というお化け屋敷の入口にまで「あるこ〜る」が置かれるほどの、感染防止対策の念の入れよう。
また、どちらの見学場所も平日だからでしょうか、ガラガラに空いていました。
東照宮の陽明門の下で他人の入らぬ記念写真が容易に撮れますし、江戸村の銀座通りには江戸町民しか歩いていない時間がたくさんありました。
今回、修学旅行の下見を行って感じたこと、それは、あらゆる人たちが工夫と努力を施し、協力し合っていることです。
旅行会社の人やバス会社の人、ホテルの経営者さん、見学場所のスタッフ、あらゆる人たちが、生涯心に残る修学旅行を子どもたちに体験させようと、精一杯頑張ってくれているのです。
学校も6年生全員が元気に日光修学旅行を楽しめるよう、全力を尽くします。
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