写真は6年生の英語の学習の様子です。
「CAN」、つまり「〜できる」を日本全国各地のお祭りを元に学んでいるところです。
「○○祭りでは○○ができる」ということを日本語ではなく英語で対話するのです。
子どもたちは、どうすれば先生の英語を正確に聴き取って、さらに答えることができるか、2、3人で作戦を練っています。
小さな声で、英会話をやりとりして、シミュレーションしている子どもたちもいます。
新学習指導要領では英語を一方的に教わるばかりではなく、こうして対話的に自分たちで学んでいくのです。
ただし、マスクをつけても1メートルのソーシャルディスタンスをキープ。
それ以上に近づくならば、ヒソヒソ話のルールです。
もどかしくも、「新型コロナウイルスの感染防止」と「新しい学習指導要領下の学び」の狭間で最善を尽くしています。
対話的に学ぶ英語
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執筆者:naka2blog