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キーボードで打つことが将来を切り開く?

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ここのところ6年生ではキーボードで文章を打ち込んでいます。
両手の指を正しい位置に置いて、打ち込むように指導しています。
スマホのようなフリクション入力に慣れている子ども、ローマ字をちゃんと覚えられていない子どもは、最初は戸惑っていました。ですが、今ではみんなかなりの速さでキーボード入力ができるようになってきました。

情報教育に詳しい専門家は、小学生のうちからキーボード入力を、しっかりやっておくべきと、口を揃えて言います。
学習指導要領にも学ばなければならないことと明記されています。
けれど、実際にきちんとキーボード入力を指導をしている学校はまだまだ少ないのが現状です。

数年後には全国的にCBT(Computer Based Testing)の導入が検討されています。
紙と鉛筆のテストではなく、タブレットとキーボードでテストが行われる世の中に変わるのです。
中津第二小学校の子どもたちは、将来、圧倒的有利になるはずです。
今から、自分の未来を切り開くスキルをじっくりと磨いているのですから。
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