6年生の道徳の授業です。
今日の道徳は鑑真和上についてです。54歳から海を渡り、日本への渡航に何度も失敗をし、10年を経て6回目にようやく成功したけれど、両眼を失明したと言われるあの僧侶、鑑真です。
今日の道徳のねらいは、「目標に向かって最後までやり抜くためにはどうすればいいか」と言うこと。 6年生の子どもたちからいろいろな意見が出てきます。
実在の歴史上の人物の行動だから、話に説得力があるのです。
最後には自分のことと重ね合わせて考え、授業が締めくくられます。
実在の人物から学ぶ道徳
投稿日:
執筆者:naka2blog