机とほぼ同じ大きさの大きな画用紙を塗りあげるのは、1年生の子どもたちには、かなりハードルの高い活動です。
ですが、どの子どもも嬉々とした顔で筆を動かしています。
自分だけのタコを描いた作品に愛着が生まれてきているからなのでしょう。
誰よりもきれいに、誰よりもていねいに、誰よりも大胆に、誰よりも力強く、誰よりも細かく、と自分なりのめあてをもって精一杯の作品を仕上げているのです。
今月末の個別面談で、子どもたちの愉快な作品をぜひご覧ください。
続:タコ②
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執筆者:naka2blog