東京都では新型コロナウイルス感染者が連日100人を越えています。
再び臨時休業になる可能性も否定はできません。
でも、大丈夫。
中津第二小学校では、先を見通して対応をしています。
臨時休業中には、5年生による「ZOOM」、6年生による「Googleスプレッドシート」の活用を検証し、 一定の成果と可能性を得ることができました。
今回は、これらをはるかに超える手段を入手。
その名も「schoolTakt」。
先生のiPadから子どもたちのiPadにプリントや課題を配布したり、反対に子どもたちのiPadから先生のiPadに提出したりできるのです。
さらに、子ども同士でプリントや作品を見合うこともできます。つまり、協働的に学ぶこともできるのです。
外出自粛になっても、先生とやりとりができて、友達同士で学べるのです。
写真は本校初の「schoolTakt」を活用しての授業風景。
見ていると「schoolTakt」、なかなか優れものです。
「schoolTakt」に賭けてみます。
「schoolTakt」に賭けてみる①
投稿日:2020年7月7日 更新日:
執筆者:naka2blog