6年生の子どもたち8人が校長室にやって来ました。
「自分たちが考えた50周年記念のロゴマークをホームページに掲載して、地域の方々を含めた中津第二小学校関係者の投票で決めたい」
と、直談判に来たのです。
写真はその様子。
「他にも50周年記念をお祝いする様々なイベントや活動をしたい」
と、言うのです。
何と頼もしい6年生の子どもたちなのでしょう。
私は心踊りました。
私は6年生の子どもたちに正直な気持ちを語りました。
「奇跡だと思っています。自分が50周年記念の年に校長でいられること、ここにいるみんなが50周年記念の年の最高学年でいることは奇跡なのです。去年の6年生には50周年記念のお祝いはできませんでした。来年の6年生もできません。50年に1回のチャンスです。やりましょう。50周年記念のお祝いを先生たちと6年生のみんなで協力して始めましょう!」
6年生の子どもたちの目が輝きを増してきました。
50周年記念を祝う号砲を鳴らす日は近いです。
50周年記念祝賀の号砲を鳴らす?!②
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執筆者:naka2blog