2年生の生活科の授業の様子です。
「観察名人になろう」の第2弾、水の中の生物編です。
休日にもかかわらず、わざわざ先生が沼地に出かけて集めてきた、ヌマエビとザリガニが透明なプリンカップに入れられています。
プリンカップを自席に持ち帰った子どもたちは、上から覗き込んだり、カップを、持ち上げて下から透かして見たり。
子どもたちは生き物をよく観察して、その色や形、大きさや数、動きなどを観察カードにまとめていくのです。
「先生、これはヌマエビですか?」 の子どもからの質問。
先生は机間巡視しながら
「えーと、ヌマエビ、ザリガニ、ヌマエビ、ザリガニ、ザリガニ・・・」と、瞬時に仕分け。
先生こそが観察名人であることが証明された瞬間でした。
ヌマエビ、ザリガニ、ヌマエビ、ザリガニ、ザリガニ、ザリガニ
投稿日:
執筆者:naka2blog