もうなんとも言えない良い味があります。
1年生の今だからこそこのような味わいのある絵が描けるのです。
のびのびとした線、微笑ましい表情、生き生きとしたタッチ・・・。
「上手に描かなくちゃならない」と思い始める高学年になると、なかなかこういう絵は描けなくなるもの。
だから、1年生の自画像はとっても価値があるのです。
でも、誰にでもこのようなのびのびとした絵を描かせることができるわけではありません。
これもプロの先生のなせる技。
自画像の描かせ方を何種類も学び、何十回も指導している先生だからできる技なのです。
1年生の自画像①
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執筆者:naka2blog