簡易給食の2日目。
今日は具沢山の豚汁と鮭ごはん。
鮭ごはんは一つずつパック容器に詰めてあります。
豚汁は先生が配膳するので、あっという間に給食の準備完了。
栄養教諭の先生が白衣を着て各教室を回ります。
「新型コロナウイルス感染予防のために、配膳を短時間で終わらせ、配膳に人の手をできるだけ介さないように工夫をしています。今日も調理員さんたちが、鮭ごはんを一つずつ容器に詰めてくれています。400人もの量を作るのは、とっても大変なことです。ですから、みんなはよく味わって食べてください」
との話。
パックを止める輪ゴムは異物混入を防ぐため、青い色の輪ゴムにするなどの工夫まで。
豚汁と鮭ごはん、どちらも暖かくてとっても美味かったです。
愛川町の給食は「簡易」という名であっても、作る手間と時間は「簡易」とは真逆なのでした。
ご飯の給食
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執筆者:naka2blog